ピークは最初の3日間です
ニコチンが体から抜けるのに必要な時間は2〜3日。つらさのピークもこの時期にあたります。多くの症状は2〜4週間で自然におさまります。
時期ごとに出やすい症状
1〜3日目
強い喫煙欲求、イライラ、集中力の低下。もっともつらい時期です。1〜2週目
眠気やだるさ、食欲の増加。体が回復に向かうための反応です。3〜4週目
ふとした瞬間の喫煙欲求。場面と結びついた習慣が残っている段階です。
乗り切るための工夫
数分だけやり過ごします
吸いたい気持ちの波は、長くても5分ほどでおさまります。場面を変えます
食後すぐに席を立つ、飲み会を一時的に控えるなど、引き金を避けます。薬を活用します
禁煙補助薬は離脱症状そのものを和らげます。我慢だけで戦う必要はありません。
1本だけ、が戻る原因になります
「1本くらい」で吸うと、脳の依存の回路が再び動き出します。つらい3日間をやり直すことになるため、ゼロを保つほうが結果的に楽です。
つらさは病気の症状です
離脱症状は意志の問題ではなく、ニコチン依存症という病気の症状です。治療でやわらげられます。
詳しくは禁煙外来をご覧ください。


