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梅毒が増えています|症状が消えても治っていません

2026年10月26日
遺伝子検査
梅毒が増えています|症状が消えても治っていません

症状が消えることが、この病気の怖さです

梅毒は治療しなければ体内に残り続けます。しかし初期の症状は数週間で自然に消えるため、「治った」と誤解されやすい感染症です。

時期による症状の違い

  • 感染から約3週間後
    感染した部位に硬いしこりや潰瘍ができます。痛みがなく、放っておいても消えます。

  • 数か月後
    手のひらや足の裏を含め、全身に赤い発疹が出ます。これも自然に消えます。

  • さらに数年後
    神経や心臓、血管に影響が及びます。ここまで進むと治療は難しくなります。

検査と治療

  1. 検査は感染機会から4週間後が目安です
    早すぎると抗体ができておらず、陰性と出てしまいます。

  2. 血液検査で調べられます
    当院では即日で結果がわかる検査も行っています。

  3. 抗菌薬で治療できます
    注射または内服で治療します。早期であれば完治が期待できます。

妊娠を考えている方へ

母体から赤ちゃんに感染すると、重い障害につながることがあります。妊娠前の検査が推奨されています。

パートナーと一緒に検査を

片方だけ治療しても、再感染を繰り返します。不安な心当たりがある方は、症状がなくても一度ご相談ください。
詳しくは梅毒の検査・治療をご覧ください。

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