喘息の吸入薬は症状がなくてもやめない?
喘息の治療薬には、発作を鎮める薬と、日々続けて炎症を抑える薬があります。調子がよいのは薬が効いている状態であり、自己判断での中止はすすめられません。
続けることが必要な理由
気道の炎症は続いている
症状がなくても気道には炎症が残っており、治療をやめると再び悪化しやすくなります。
発作を防ぐための薬である
吸入ステロイドは、症状が出てから使う薬ではなく、起こさないために使う薬です。
気道の変化を防ぐ
炎症が長く続くと気道が硬くなり、元に戻りにくくなることがあります。
正しく続けるために
・吸入の手技を確認する
吸い込み方が合っていないと、薬が気道に届きません。
・吸入後はうがいをする
のどの違和感や口内のトラブルを防ぎます。
・減量は医師と相談して行う
状態が安定していれば、段階的に薬を減らせる場合があります。
おわりに
治療の強さは症状と検査結果をもとに調整します。自己判断で中止せず、まずご相談ください。尼崎市・阪急塚口駅周辺で喘息の治療をお探しの方は、呼吸器内科のある阪急つかぐち内科クリニックへ。


