日中の強い眠気は睡眠時無呼吸症候群?
会議中に眠くなる、仕事に集中できない、運転中にヒヤッとする場合、単なる寝不足ではなく、睡眠時無呼吸症候群(SAS)が隠れている可能性があります。
SASは、睡眠中に気道が狭くなり、呼吸が何度も止まる病気です。本人は眠れているつもりでも、脳や体は十分に休めず、日中の眠気や判断力低下につながります。
睡眠時無呼吸症候群の主な症状
・大きないびきを指摘される
気道が狭くなり、空気が通りにくくなっている可能性があります。
・睡眠中に呼吸が止まる
いびきが突然止まり、その後に大きく息を吸う場合は注意が必要です。
・日中に強い眠気がある
会議中や作業中、運転中に眠くなる場合、睡眠の質が低下していることがあります。
・朝から疲労感がある
十分な睡眠時間を取っても、頭が重い、体がだるいと感じることがあります。
SASを早めに検査するメリット
集中力や仕事の能率低下を防ぐ
適切な治療によって睡眠の質が改善すると、日中の眠気や集中力低下の改善が期待できます。
事故のリスクを減らす
運転や機械操作を行う方にとって、強い眠気は重大な事故につながる危険があります。
高血圧などの合併症を予防する
SASを放置すると、高血圧や心臓病、脳卒中のリスクが高まる可能性があります。
終わりに
SASは簡易検査や精密検査で確認し、CPAP療法やマウスピースなどを検討します。いびき、無呼吸、日中の眠気が気になる方は、早めに医療機関へ相談しましょう。


