睡眠時無呼吸症候群って?
睡眠時無呼吸症候群(SAS)は、睡眠中に呼吸が何度も止まり、体内の酸素が不足する病気です。放置すると睡眠の質が低下するだけでなく、高血圧や脳卒中、心筋梗塞などのリスクを高める可能性があります。
SASが血圧を上げるのはなぜ?
酸素不足が起こる
無呼吸によって血液中の酸素が低下すると、体は酸素を補うために心拍数や血圧を上げようとします。
交感神経が活発になる
睡眠中も体が緊張した状態となり、夜間高血圧や起床時の急激な血圧上昇につながります。
血管への負担が続く
血圧の変動が繰り返されることで、心臓や脳、腎臓などへの負担が大きくなります。
SASを疑う症状は?
・大きないびきを指摘される
睡眠中に気道が狭くなり、空気が通りにくくなっている可能性があります。
・呼吸が止まると言われる
いびきが突然止まり、その後に大きな呼吸が始まる場合は注意が必要です。
・日中に強い眠気がある
十分に寝ても眠い、集中できない場合は、睡眠の質が低下している可能性があります。
・血圧が下がりにくい
生活習慣の改善や薬物治療を行っても高血圧が続く場合、SASが関係していることがあります。
睡眠時無呼吸症候群は治療できる?
SASは簡易検査や精密検査で診断し、重症度に応じてCPAP療法、マウスピース、減量などを検討します。
いびき、無呼吸、日中の眠気、高血圧が気になる方は、阪急つかぐち内科クリニックへご相談ください。


