梅雨になると、
「咳が止まらない」
「毎年この時期だけ咳が続く」
という方はいませんか?
実は、梅雨の時期は湿度の上昇によって、呼吸器症状が悪化しやすい季節です。特にダニやカビ、喘息との関係が深く、長引く咳の原因になることがあります。
梅雨と呼吸器疾患の関係
梅雨は高温多湿の環境になるため、アレルギーの原因物質が増えやすくなります。
影響を受けやすい疾患
気管支喘息
気道の炎症が悪化し、咳や息苦しさが出やすくなります。
咳喘息
ゼーゼーしなくても、咳だけが続くことがあります。
アレルギー性疾患
ダニやカビによって症状が誘発されることがあります。
ダニ・カビの影響
梅雨はダニやカビが繁殖しやすい季節です。
注意したい場所
寝具
ダニが増えやすく、睡眠中の咳の原因になります。
エアコン内部
カビが発生し、吸い込むことで気道を刺激します。
浴室やクローゼット
湿気がこもりやすく、カビの温床になりやすい場所です。
咳喘息との違い
風邪が治った後も咳だけが続く場合、咳喘息の可能性があります。
特徴
夜や早朝に咳が出る
会話で咳き込む
冷たい空気で悪化する
3週間以上続く咳は、単なる風邪ではないこともあります。
受診の目安
次のような症状がある場合は受診をおすすめします。
咳が3週間以上続く
呼吸器疾患が隠れている可能性があります。
夜眠れないほど咳が出る
喘息や咳喘息の可能性があります。
息苦しさを感じる
早めの診察が必要です。
3週間以上続く咳はご相談ください
長引く咳は、喘息やアレルギーなどの病気が原因のこともあります。早めの診断・治療で症状の改善を目指しましょう。


