睡眠時無呼吸症候群は血糖値に影響する?
睡眠時無呼吸症候群(SAS)は高血圧との関連が知られていますが、血糖の管理にも影響します。「治療しているのに血糖値が下がらない」背景に、SASが隠れていることがあります。
血糖に影響する仕組み
夜間の低酸素状態
呼吸が止まるたびに体が酸素不足になり、血糖を上げるホルモンが分泌されます。
睡眠の分断による負担
眠りが細かく途切れると交感神経が優位になり、インスリンの効きが悪くなります。
日中の眠気と活動量の低下
強い眠気で運動量が減り、体重管理が難しくなることがあります。
こんな方は確認を
・治療中でもHbA1cが下がりにくい
生活習慣を見直しても数値が改善しない場合、睡眠の状態を確認します。
・大きないびきを指摘される
気道が狭くなっているサインです。
・十分寝ても日中に強い眠気がある
睡眠の質が保たれていない可能性があります。
おわりに
当院では糖尿病内科と呼吸器内科の両面から診療しており、自宅でできる簡易検査に対応しています。尼崎市塚口町で血糖値といびきが気になる方は、阪急つかぐち内科クリニックへご相談ください。


